【かける衣類収納】美しいクローゼットを作る3つのポイント

こんにちは、
靖乃(@yasuno_living)です。

沖縄は昨日は冷え込みましたが
今日はまた打って変わってとても良い天気です。

今日は、洋服をかけて収納する際に大切な考え方と美しく見えるポイントを3つご紹介したいと思います。

Table of contents

1. 考え方:マインドセット

収納は「収める」ではなく「飾る」意識で。
私だけのセレクトショップをつくるイメージ

洋服を収納する際、世の中には様々な便利グッズ、収納アイテムがありますが、そもそも収納力をアップさせることをゴールに掲げるのではなく、取り出しやすくしまいやすくしてあげることが大切です。

スペースに対してたくさんの衣類をかけてしまっているから着たい服を取り出した時、他の服が引っかかったり、ぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

まずは「たくさん収めようとする意識」を手放し、
お気に入りのお洋服だけを美しく飾ろう」という意識をインストールすることからお片付けは始まります。

美しく見せるコツはショップのディスプレイのように余白を創る

ショップで服を選ぶ際、ハンガーがぎゅうぎゅうにかけてある店舗は見づらいですよね。

その反面宝探しのようなワクワクもありますが。

しかし普段の自分の家のクローゼットは自分がどんな服をどれだけ持っているか一目瞭然で把握できるようにしておくことが大切です。

洋服は右上がりになるようにかける

人間の脳は無意識に様々な情報をキャッチしています。

右肩上がりクローゼットにかける時は右上がりになるようにかけるだけで自然と気分が前向きになります。

濃い色から薄い色へとグラデーションになるように並べる

長さだけでなく、色や素材も意識することでグッと印象が変わります。

同系色を並べることでごちゃごちゃ感がなくなり、すっきりとしたクローゼットへ変身!

ハンガーを揃え、数を決める

意外と皆さん見落としがちなのがハンガーを揃えること。

クリーニング店でもらったままのハンガーを使っているとどうしても洋服が増えてしまうし、かけた時のごちゃつきがどうしても気になってしまいます。

ハンガーを同じ種類に揃えることで洋服も映えますし、決めたハンガーの数に収まるよう洋服を厳選するセンスが磨かれていきます。

美しく見せる収納のコツまとめ
  • クローゼットにかける時は右上がりにしていく
  • 濃い色から薄い色へと並べるようにグラデーションでかける
  • ハンガーを揃え、数を決める

このこの3点を意識して収納していくだけで、うっとりするクローゼットが完成しますよ♡

ぜひあなたもお片付けのセンスを知識と磨き、
毎日うっとりするお気に入りに囲まれた暮らしをデザインしていってください。

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    この記事を書いた人

    心理片づけコンサルタント
    大田靖乃(ボールトン靖乃)

    関東を中心に活動したのち、2018年沖縄へUターン。

    一児の母、現在第二子妊娠中

    植物、ヴィンテージ、マクラメを愛してやまない一児の女の子ママ。

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